ごあいさつ

あなたのおなかは元気ですか?「おなかの健康を介して美容と健康を維持する方法」を日々お客様にご提供しております。「自分研究」をどの様にすすめていくのかを目標設定し、セラピストと共同作業としてゴールへと向かいます。弊社では、①サロンで受けてみるそして、②学んでみるの2つの腸セラピーを設けております。一般に腸セラピーとは一味違う内容になっております。

①サロンで受けてみるWEB予約 | マザーアロマ (reservia.jp)

「今ここ」自分がどう変化するか、ありのままの自分を手に入れていく方法を用いご自分のペースで進めてまいりますので安心です。弊社はゲシュタルト心理療法を36年前から導入し、アロマテラピー、腸セラピーなどのボディーワークと一緒に導入。腸脳相関を利用し相乗効果をアップさせております。 心理的ケアと身体的ケアの両方を兼ね備えたメソッド「インテスタージュ®バーガルセラピー」です。 他にない技術として ①おなかの刺激部位により自律神経系のバランスをとるセラピー手技 ②個々人のおなかに合わせた刺激強度でセラピーが行える技術(専用機器特許取得済) ③ホルモン分泌や消化酵素などの分泌調整(食事介入など) ④免疫力の活性や抑制など様々な働き(腸脳相関) ⑤お客様の心理状態に合わせながら伴走できるカウンセリング技術(LINEでのケアなど) ⑥腸セラピー26年の30万件以上の実績と経験があります。 ⑦出版やメディアでの活躍 上記を「腸」への理解と腸の働きを調整することができることです。 今年から筋トレ、筋膜リリースなどアプローチやフレイル予防、骨盤底筋強化など女性の骨盤内のお悩みについても強化してまいります。  

②学んでみる・・・結果を出せるセラピストの技術を学びたいはこちらから

サロンではどんなことに注目するのか

施術について⇚腸セラピーがどのような手順で行うのかをご説明しております。初めてのことは緊張しますのでご説明しております。ご覧ください。

結果が出ている症状とは

 

①慢性便秘症:ぽろぽろの便や細くなかなか出ない状態、残便感が残る・・過敏性腸症候群など

②体重の調整(ダイエット・痩せ):痩せすぎで太れない、筋肉がつかない、足腰を強くしたいなど、腸からの栄養吸収が重要な点です。勿論、ダイエット、ボディーメイキングもお任せください。

③体質改善(不妊症など):消化管は炎症が起きやすい場所です。ここに炎症がある場合、免疫調整に問題を起こし着床しにくい場合があります

④アトピー性皮膚炎:先ず痒みを抑えます。そして皮膚炎症抑制し皮膚の再生を促します。

⑤過敏性腸症候群(IBS下痢型):現代病ともいわれており、腸内細菌や心理的ケアまで広域になります。自律神経を腸セラピーにより調整してコントロールできるようにします

⑥冷え性:腸には血液や体水分が沢山あります。温まった体水分が腸の蠕動運動によって変化します。是非体感してみてください

⑦更年期障害:心理に安定します。どうにもならない感情コントロールを先ず先に。ホルモン状態を食事と運動で調整し、血流をよくすることでヘパーデンなどの関節の痛みを軽減していきます。

⑧血糖値の安定:血中の炎症性物質を抑制することで、インスリンの効果が発揮することができ、血糖値の値の正常化を試みます。

先ずはご連絡を・・・

一人で悩まず先ずは、ご自分の症状をお気軽にご相談ください。電話でのお問合せ:03-3986-2469 月曜日から金曜日18時まで。夜のお時間がご要望であればmother@thl.co.jpまでご相談ください

定休日:木曜日・祝日

●ホットペッパービューティーご予約はこちら

WEB予約 | マザーアロマ (reservia.jp)

 

オリジナル商品

そのままスープ

オンラインショップ⇚こちらから
腸セラピーに必要な商品をラインナップ
マザーアロマではサプリメントはお食事がしっかりできてからのご案内です。基本的には食事が自分の身体を作っていることをご理解していただく為にご自分にあった「おなか栄養学」を学びながら腸の調整を行っていきます。お腹のケアをしている時に必要とされた栄養素をはじめ、皆さんにご案内しているオリジナル商品をご紹介しております。

日本腸もみ健康法協会 since2012

腸セラピストの方で更に詳しく学べる協会へと変わりました。協会では年2回の実習とテーマ別、最新の学術研究や学会の発表などの学びを常に強化しております。難しい内容をかみ砕いてわからいやすく実践に生かしております。詳しくは、0339862420までご連絡ください。

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 体温は皮膚や粘膜にある温度センサー受容体を経て中枢温度受容器(脊髄・延髄・視索前野・前視床下部)に刺激を伝え体温を調節しています。
 温度が上がるシステムとしては、①運動誘導熱産生②食事誘導熱産生があります。実はもう一つ、③腸もみでも体温が上昇します。体温調節中枢は体深部循環血液の温度の影響を受け体温をコントロールしています。

セラピー前後での体温推移の結果です

 当サロンでは、オプションで顕微鏡での血球観察ができます。今の食事は自分にあっているのかを疑問に答えてくれます。血液は自分の食事状態が影響するため、客観的にどの様に食事を変化させればよいのかが理解できます。

 1枚目は綺麗な赤血球、2枚目は糖液を希釈したものを1枚目の血液に一滴垂らし、1分後に撮影したものです。赤血球が溶けてバクテリアがいっぱいに広がりました。

 どんなに素晴らしいサプリメントであっても、胃の状態や腸の働きが悪ければその栄養素はそおまま排泄されてしまい、私達の血液や筋肉にはなりません。栄養素をしっかり吸収することができる腸にしていかないといけないわけです。+
 食事で腸が変わり最終的にヒトは変わる!性格も変わる!サロンでは体質に合ったお食事をご指導させていただいています。まずはご自分のお食事の傾向を知ること、一緒にあなたのお食事を研究をしてみませんか。

動物の進化は腸から始まり、腸の周りに神経細胞ができ、やがて脊髄ができてその先端が膨らんで脳が出来る・・・そして脳神経の一部の迷走神経が消化管に広く分布し90%もの情報を脳へ送っている。
内臓の情報は求心性神経線維、脳の情報は遠心性線維を介しています。簡単にいうと腸から脳へ、脳から腸へと情報がぐるっと一周している訳です。
腸管からの情報はサブリミナル(常に闘いの情報を感じていたら辛いので)で送られますが、最近はそれを敏感に感じ取る方「過敏性腸症候群IBS」も問題になっています。「Gut feelingu」「内臓感覚」または「第六感」を必要以上は感じる必要はないのです。残念なことに未だこの感覚の敏感さの原因は腸内細菌なのか、はたまた神経なのか、食事なのかは理解されておらず、脳と腸の不思議な世界がまだまだ続くということでしょう。
サロンでは食事や運動、生活習慣などの日常の生活パターンをできる範囲で自律神経パターンのバランスを整えることとお客様の心地よいレベルの腹部刺激により調整いたします。

 

 自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。その副交感神経は更に迷走神経という神経も加わり腹部の神経は複雑です。ご存知の通り、敵から逃げる為の神経系は交換神経、この交感神経を刺激すると心拍数は増加し、血圧上昇し血糖値も上昇するなど変化を起こします。一方、副交感神経は、休息の神経です。消化吸収や心拍数は低下し血糖値も低下するなどの変化を起こします。ここで混乱するのが、この「アクセルとブレーキの考え」は腸には当てはまらないのです。
マザーアロマでは、自律神経系でも主に迷走神経の働きである、腸から脳へのメッセージ経路を介して、からだとこころのバランスを各種セラピーにて整えてまいります。

「腸管は内なる外であることで、腸管免疫は身体全体の70%を司どり、またその腸から情報90%は脳へと迷走神経を介して伝達する」免疫が高い反面、痛みや炎症が起きやすい部位でもあり、常に闘う場所でもあります。今のご自分のお腹を知ることそして整えることはとても重要なことなのです。

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