女性の閉経時・・手指や関節の痛みについて

女性閉経時に起こる関節の腫れや痛みは何故起きるかをご説明します。

この関節の痛みや違和感を治療をせずにいると数年後に指先が変形します。

女性ホルモンには、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)があります。また、このホルモンを受けとめる側のエストロゲン受容体「ER」も存在します。

この受容体にはERαとERβの2つのタイプがあります。

ERαは子宮、卵巣、乳腺、腎臓、副腎などの臓器に存在する

ERβは骨、脳、肝臓、前立腺、血管壁、肺、肺、甲状腺、膀胱

などの臓器に存在します。

ここで重要な点はERβが関節包、腱鞘、靭帯の滑膜に大量に存在することなのです。

排卵後にエストロゲンレベルが低下すると、滑膜が厚くなり始め月経前に最も腫れるのです。女性が月経前に体が重いと感じたり、手が硬くなったりするのは局所血中のエストロゲン値低下により滑膜が腫れるためなのです。また、甲状腺機能低下症や高コレステロール血症と手疾患の間には相関が報告されていますが、まだ関係性ははっきりしたことは分かっていません。

授乳することでエストロゲンレベルが低下し、指の症状を引き起こす可能性がありますが、母乳育児の終了後にエストロゲンレベルが改善すると指の症状は徐々に緩和するので、私自身余り心配しなかったことを思い出します。

また、閉経中または閉経後に卵巣機能が低下し、卵巣がエストロゲンを産生できなくなると、体は脂肪を取り込み脂肪からエストロゲンを産生しようとします。これが、閉経中または閉経後に女性の体型が変化し太りやすくなる理由です。

最も頻繁に言及される更年期障害はめまいやのぼせですが、実際には、皮膚の乾燥、しみ、脱毛、肩こり、頭痛、不安/不眠、動脈硬化、骨粗しょう症などの多くの症状があります。

これが更年期障害です。

これらの更年期障害には、関節痛、筋肉痛、滑膜炎、手足のしびれも含まれます。前述のように、エストロゲンレベルの低下は滑膜炎を引き起こし、これは腱滑膜炎、関節痛/変性、手根管症候群などの閉じ込め、神経障害を引き起こします。

残念ながら、すべての女性は閉経中または閉経後にエストロゲンレベルは低下します。ただ、すべての女性が指に症状がでるわけではありません。では?何でしょうか?それは食事です。

現在、「肉食女子と言われ、肉食が良しとされています」若い方はいいでしょう。ただ、閉経前後の更年期といわれる期間・・・閉経平均51歳です。その+-5歳の年齢、46歳~55歳までの期間は注意が必要です。

豆腐などの大豆食品です。私たちの腸内に存在する乳酸菌がイソフラボンを発酵させERβ受容体と結合することでエストロゲンと同様の作用を示します。骨粗しょう症の予防、動脈硬化、脱毛の治療、皮膚の質の改善を含むさまざまな効果を示すことがわかっています。

大豆製品を毎食たべても関節の痛みが軽減できない場合は、イソフラボンを醗酵させることのできる乳酸菌が腸内に居ない可能性があります。

腸内細菌は閉経時の身体の変化にも重要な働きをしていることが理解できますね。

詳しくは、マザーアロマまで

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出典:Hands and Fingers Disorder as a women’s Disease-why my hands and finger hurt or grow numb

女性の閉経時・・手指や関節の痛みについて”へ1件のコメント

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