腸のケア(身体)とこころ(心)の関係性

 インテスタージュ・腸セラピーになぜ?心理療法が必要なのか?

ゲシュタルト心理療法

1900年代にドイツで生まれた心理療法です。東洋思想の「禅」、ユング心理学、実存主義、ウイルヘルムライヒの学説、生理学、有機体のホメオスターシス(恒常性)、心理劇など多くの分野を包含した哲学的臨床心理学です。

ゲシュタルト心理療法の特徴

「愚痴」、「嫉妬」、「無意識に他人をコントロールする行動や言動」、「依存などのしがみつき」を未成熟の顕れとしています。 それらが自分にあることを認識することで排除できるようになります。ゲシュタルト心理療法は成長成熟を促し、自己責任の確立を目標にしています。

ウイルヘルムライヒ学説

「感情は筋肉に組み込まれる」。90%以上の人は無意識に行動しています。パターン化した言動や行動は「性格」として現れます。 特に幼児期において様々な欲求が満たされなかった場合、感情は筋肉にブロックされます。負の感情(いかり、緊張、恐怖・・・など)は下腹部にブロックされます。

筋肉に感情が組み込まれています。

インテスタージュ・腸セラピー中に昔の記憶がよみがえり突然涙があふれだすクライアントさんもいらっしゃいます。 硬く冷えた腸をセラピーすることによって全身の血流が変化し、筋肉に弾力を取り戻しブロックされていた感情が徐々に浮上してきます。

インテスタージュ・腸セラピー

インテスタージュ・腸セラピーには、この理論が組み込まれております。 私達セラピストは、セラピーを受けた方が腸の改善と同時にうつ症状やパニック障害、その他の神経症症状等も解決しているのを見ております。 沢山の症例が物語るよう、インテスタージュ理論にある「こころのケア」の必然性があると確信しており、腸のケアをとおして「健康的な自立」を目標にセラピーを進めてまいります。

ゲシュタルトの気づき

ゲシュタルトとは、ドイツ語で「統合された」という意味です。 私達は一つの身体を持った「ひとつのまとまり」です。 しかし、時に私達のこころの中には「~したい」と「~してはいけない」という2つの声が同居していて、本当の自分はどうしたいのかが理解できなくなることがあります。 このように心の中はまだまだ理解できていない部分、すなわち無意識の部分が性格やコミュニケーションに大きな影響を及ぼしているのです。 ゲシュタルトセラピーは沢山の気づきの方向づけのワークがあります。そのワークを通して感覚を大切にしながら「気づき」を得ていきます。 その体験の蓄積により「統合された自分」を手に入れることが出来るのです。

ワークショップ

  • ①ステップ:「今ここ」でおこる気づきを体験する。
  • ②ステップ:心と身体におきている「今ここ」の現象に気づく訓練をする。
  • ③「今ここ」での体験に「反応する力」を高め、「表現する能力」を向上する。

以上を数々の「気づきのトレーニング」を通して学びます。
心の中で起きている事は、必ず身体や表情に無意識に表れます。 ワークショップではこの無意識に焦点を合わせ、分析など頭で理解するのではなく感情レベルで探求することによって、「まとまりのある自分」を創ります。 過去のこだわりや不安に縛られることなく自分の選択により、道を切り開くことが出来るようになります。

気づきのワークショップ